2016年03月07日

きよちゃんのすきなこと

 昨年末の12月14日、私の大切な友人であり、踊りの生徒でもある大林清子さんが亡くなりました。
まだ37歳という若さでした。
37年・・・もうずいぶん前に30代が過ぎ去った私にとっては短い生涯のように感じてしまうけれど、彼女はそのなかで十分密度の濃い生を生きたとと思うので、長さは問題ではないのでしょう。
亡くなる1か月ほど前、病床にあって体はずいぶん辛かったと思うけど「やりきった!」と言っていました。
それが病気についてなのか、人生についてだったのか。
8年前、私が脚の痛みに耐えかねて眠れずにいたとき、きよちゃんはひざ枕をしてくれました。魔法のように一瞬で眠りに落ちました。そのひざの柔らかくて温かい感触は今も私の体に残っています。
彼女の踊りも、そのように柔らかく、あたたかかった。ステップを踏めない私の代わりに私がこうありたいと思うような踊りを踊ってくれました。
そんなふうにきよちゃんはいつも寄り添ってくれていました。私にだけでなくいろんなひとに。
実際に触れたり話したりできないのはほんとうに寂しい。
と同時に、以前よりもずっと近くにいてくれるような気もするのです。
3月20日の春分の日、毎年のようにこの日は一緒にドリームマップというものを一緒に作っていました。
画用紙に好きな絵や言葉を描いたり貼ったりして作品を作ると、いつの間にかそのなかに時分の夢が反映されていたりして、楽しい発見があるのです。前回のきよちゃんの作品はどんなだったかなぁ?
今年はその日に、彼女がご主人と開いたレストラン、「あわたま」で「きよちゃんのすきなこと」をします。
きよ作の衣装を身に付け「むゆうじゅ」が音楽と踊りをして、「あわたま」の美味しいお料理をいただき、語りあいたいと思います。
どうぞ、ご縁のある方、またはそうでない方も、きよちゃんの愛した「あわたま」の美味しいご飯を食べに、踊りや音楽を味わいに、いらしてください。
 
 3月20日(日)
時間 14時〜開場 15時〜むゆうじゅライブ 16時〜食事
演出 垣花理恵子
出演 むゆうじゅ 
   福島まゆみ、桐山日登美(踊り、語り、うた)
   Go Arai(シタール、バイオリン)
   善哉和也(うた)
演目 タゴールの詩より
   インド抒情詩「ギータ・ゴーヴィンダ」より2編
   Heart Sutra
会費 3000円(お食事付き・要予約)
予約 あわたま
   〒371−0057
   群馬県前橋市龍蔵寺町313-12
   027−233ー2517
   info@awatama.com


posted by mayumi at 17:17| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする