40年も生きると嘴も爪も長く伸びすぎて使えなくなり、羽も古くなって高く
飛べなくなります。そうなったときに、決心をした者は、嘴を岩で叩いて砕くのです。そうしてしばらく経つと、新しい嘴がはえてきます。その新しい嘴で今度は爪をはぎ、羽も抜きます。するとやがて新しい爪と羽が
はえてきて、再び高く飛べるようになり、狩りもできるようになります。こうして勇気をもって新しい体を得た者は70歳まで生き延びることができるのです。
http://www.youtube.com/watch?v=0duG5WFk_xs
すべての鷹が本能でこれを行うとは限らず、選択するのだということにびっくりでした!
人間の場合も、こんなふうにはっきりと目にみえる形では顕れないけれど、人生で、何回かは命の選択をしているのかもしれません。
うちの文鳥のサクラは・・・どうかな?
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