みーんなが楽しんだ公演になりました!こころから感謝します。
前回は、「曼荼羅や天女の絵の前で踊りたい」
今回は、「輪になって踊って楽しさや平和のエネルギーでお客様を包み込みたい」
という「やってみたいこと」があって、それが達せられたのはとてもうれしかったです。
今回のおもしろ公演エピソードをご紹介します。
エピソードその1
終演後の集合写真のKちゃんのカメラで撮ったものをよく見ると、武田ワーラーの鼻が長ーく伸びていてまるで天狗さまのよう。顔のまわりには紫色の光が!
天狗さんも観にいらしてたのかも?!(写真添付しました!うしろのほうに武田くんが映ってますよ〜)
エピソードその2
あるお客さんが公演中に写真をとろうとしたら舞台が光って見えなくなったとか?!
その後シャッターがどうやってもおりなくなり、とうとう一枚も写真がとれなかったそうな。
この方は開演前に本門寺にお参りしたそうですが、10数年前のやはり桜の時期に亡くなる直前のお父さんと一緒にきたことを思い出したそうです。泣きながら会場にやってきましたが終演後はすっきりしてとても元気になられたそうです。
エピソードその3
これは前回の公演の話。メンバーのひとり、Sさんのお子さんが頸椎損傷の大けがをしたと開演直前に連絡が入り急きょ病院へ。その少し前に彼女の腕環が割れていました。ほかのメンバーはとにかく息子さんの無事を祈って踊りました。お医者さんからは手術しても、よくて下半身不随でしょうと言われました。
しかしその翌朝、いったん家に戻ったSさんのもとに病院から電話が入りました。「何故かわからないが首はなんでもなくなっている。」みんなの祈りが通じたと、一同大喜びしたのでした。
これらのエピソードはただのカメラの故障だとか、誤診だったとか、そんなところなのかもしれないけれど、
わぁ、不思議!と思っていたほうが楽しく元気も出るので、みんなそうしています。
みなさま、スーリャ光の舞へ、またぜひお越しくださいませ。